パーセントオフの計算フォームと計算方法総まとめ【これさえあれば】

2022年2月3日計算の部屋

パーセントオフの計算方法について10パーセントをはじめとしてあれこれ書いてきましたが、今回は総集編です。

どんな割合のパーセントオフでも計算が出来る計算フォームと、基本となる2つの視点での計算方法や電卓&暗算での計算のコツなどをじっくりと見ていきましょう。

自分の子供(まだ赤ちゃんですが)が将来パーセントオフの計算をする必要が出た際に「これさえ見とけば大丈夫だよ」と言えるものを目指して作っていますので、手前味噌ではありますが今記事を読んでいただいている方にもそれなりに役立てていただけるんじゃないかと思っています😊

考え方さえ身につけられれば計算は自由自在ですので、この機会にマスターを目指していきましょう!

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パーセントオフの計算フォームを用意したよ

まずはどんな数字のパーセントオフでも計算ができるツールを用意しました。

以下の計算フォームの「割引前の金額」に数字を入力し、「オフになるパーセント数」に任意のパーセント数(例えば10パーセントオフなら10)を入力して計算ボタンを押すと、パーセントオフされた金額が出てきます。

その場で計算できるように作成しておりますので、ぜひぜひこのページをスマホのお気に入りなどに入れて活用してくださいm(_ _)m

計算を学んでいる人は色んな数字を入れて、ザックリと何パーセントでどれくらいが割り引かれるか、パーセントオフの雰囲気を感じ取ってみましょう。

クレ子
ただ答えを知るだけじゃなくて、計算方法を把握しておけばいつでもどこでも計算できるようになるよ!

クレ子ちゃんの言うとおり!ここからは計算方法について見ていくとしましょうか。

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そもそもパーセントオフってどんなもの?

まず大前提として百分率(パーセント)の考え方では、金額計算においては常に元の価格が100パーセントと扱います。1000円の商品でも500円の商品でも150円の商品でも元の金額は100パーセントという扱いです。

そして、パーセントオフの場合は、そのパーセント分がこの100パーセントから割引されます。

ちょっとドーナツグラフで見てみましょう。

元の金額のドーナツグラフ

計算の元となる価格はこの様にドーナツいっぱいの100パーセントと考えます。

ここからパーセントオフをしていく訳ですが、例えば30パーセントオフの場合は…

30パーセントオフのドーナツグラフ

こんな感じで、割引分は30パーセント、割り引かれて出る価格分は70パーセントだと考えられます。

もう一つ例を見てみましょうか。60パーセントオフの場合は…

60パーセントオフのドーナツグラフ

こう、割引分は60パーセントで割引後の価格分は40パーセントとなると考えましょう。

どんな数字のパーセントオフの場合でも、こうして100パーセントを元にして考えていくと計算方法が見えやすくなっていきます👍

クレ助
ここからは式を考えていこう!

パーセントオフの概念から式を導き出してみよう

それでは計算式をお伝えしていきたいと思います。色んな方法が考えられるのですが、パーセントオフは基本的に以下の2つの考え方をしていくのが土台となります。

  • 割り引き価格を元にパーセントオフを考える
  • 割り引きになるパーセント分を元にパーセントオフを考える

それぞれに考えるポイントがありますので、1つ1つ解説していきますね。

割り引き価格を元にパーセントオフを考える

パーセントオフによっていくら割り引かれるか。そちらを計算して、元の金額から引いてしまう。

こちらが一番スタンダードなパーセントオフの計算方法だと言えます。

式にすると…

  • 割引前の商品価格-割引前の商品価格×パーセントオフの数字÷100=割引後の価格

こうした形となります。

「パーセントオフの数字÷100」がちょっとややこしく見えるかもしれませんね。

百分率の価格計算の場合、例えば1%は0.01、30%は0.30、50%は0.50と、100で割った数字を掛け合わせてパーセント分の金額を求めていきます。毎回100で割るというよりは、頭の中で0.01等の数字にしてしまう習慣を持っておきましょう。

1パーセントであれば「割引前の商品価格×0.01」で、50パーセントであれば「割引前の商品価格×0.5」で割引される金額を求める。こうしたイメージです。

※0.50等の最後の0は50パーセント等の数字をイメージしやすい様に記載していますが、計算時には外せばオッケーです

■例題:2000円の商品が30パーセントオフになる場合

先ほどのドーナツグラフでは「30パーセントオフの場合の割引分は30パーセント」だと解説しました。となると、「割引前の商品価格-割引前の商品価格×0.30」と計算していけば割引後の価格が求めていけることになります。

仮に2000円の商品が30パーセントオフになるとしましょう。式に当てはめると…

2000円-2000円×0.3=1400円

この様に、1400円という答えが出てきますね。

こうした流れでパーセントオフの数字を当てはめて計算していけばオッケーですよ😊

割り引きになるパーセント分を元にパーセントオフを考える

もう1つの考え方として、100パーセントからパーセントオフで割り引かれた結果、割引後の金額が何パーセントになるかを考えて計算する方法もあります。

  • 割引前の商品価格×割り引かれて出る価格分のパーセントの数字÷100=割引後の価格

例えば30パーセントオフのドーナツグラフであれば、「割り引かれて出る価格分は70パーセント」でしたね。

これは「100%-30%=70%」の流れで計算したものです。したがって、30パーセントオフの場合、「割引前の商品価格×0.70=割引後の価格」という計算で価格を求めることが可能です。

■例題:2000円の商品が30パーセントオフになる場合

こんどはシンプルに式に当てはめてみましょう。商品が2000円ですので…

2000円×0.7=1400円

はい、先ほどと同じ答えが出てきました。

このように同じものを計算するにも色んな道筋がある。これが計算を考える時の最も面白いポイントです👍

電卓を使う場合や暗算をする場合はこうしよう

と、色んな計算式が考えられるのがパーセントオフですが、こちらを如何に臨機応変に使い分けていくかが効率的に素早く計算するには大切になってきます。

電卓を使う場合は掛け算を1度するだけで計算が出来てしまう、「割引前の商品価格×割り引かれて出る価格分のパーセントの数字÷100=割引後の価格」の式を使うのが簡単かと思います。

引き算を混ぜると簡易電卓であれば一旦割引後の価格を計算して、その数字を覚えて元の金額を入力して引き算を…とやることが増えてしまいますからね。

暗算の場合はパーセントオフの数値によって少し話が変わってきたりします

例えば10パーセントオフであれば(ほとんどの場合)元価格から0を1つ取るだけで割引分が計算できるので、ほぼほぼ割引分を引くだけで計算できます。しかしながら、他の数値であれば割り引かれた後のパーセント数を元に掛け算を1度だけする方が早いんですよね~(個人的には)。

同じパーセントオフという視点でも色んな数字での計算をあれこれと経験することで見えてくるポイントも大きいです。

当サイトには他にも細かいパーセントオフの記事を用意していますので、ぜひぜひ合わせて参考にしつつ計算のコツをマスターしていきましょう。

クレ助
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※パーセントオフ以外のパーセント関係の計算については以下の10パーセントの記事にまとめています

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