ダイソーのティッシュケース全集!布製から何からあったものを全紹介
ダイソーのティッシュとトイレットペーパーの記事を書いて以来、両方とも部屋にありすぎて全然減らないHAGEです。
その記事達の取材をした際にティッシュケースが売っているのを見て、先々記事にしようと思っていたのですが、ようやく細かくチェックしてくることができました。
私の家の近所の大型のダイソーにあったティッシュケースを全部紹介しつつ、購入して帰って使ってみての感想も書いていきたいと思います。
種類は決して多くありませんでしたが、クレ子ちゃんが言う様に使い勝手はとても良さそうでしたよ^^
まずはダイソーに置いてあったティッシュケースを紹介するよ
販売されていたのは以下の2カテゴリーですね。
- ボックスティッシュ用ケース
- ポケットティッシュ用布製ケース
ボックスティッシュ用は全3種類、ポケットティッシュ用も3種類が確認出来ました。
どれも最低限のラインナップながら、実用性の高そうな印象がありましたが、ひとまず1カテゴリーずつ写真で紹介していきますね。
ボックスティッシュ用ケース
ボックスティッシュ用のティッシュケースはプラスチック製が2種類、繊維の編み込み風が1種類、そして布製のものが3種類販売されていました。写真のとおり、編み込み風のものだけが200円、あとは100円です。
1つ目の写真のものは非常にシンプルで、無駄を完全に省いたスタイルですね。ステッカーなどを貼っていけば、自分ならではのティッシュケースが完成するかと思います。
布製についてもオリジナリティを出すことも可能でしょう。ステッカーは無理ですが、ワッペン、アップリケなどを縫い付ける余地はたっぷりありそうです。また、壁掛けが出来る様に作られているのも大きなポイントと言えるでしょう~。
どれもそのまま置く形でも十分に安物感なく空間を演出できると感じもしています^^
ポケットティッシュ用ケース
こちらは写真1枚でまとめて紹介しますね。
この通り、布製のものが3つ並んで販売されていました。ポケットティッシュは知る限りは一律のサイズですし、柄の好みで選ぶ形になるでしょう。
ポケットティッシュまでケースに入れている人って、私はあまり見たことがないので、使っているだけで「こだわりのある人」に見えそうですね(笑)
触った感じはどれもしっかりした布ですので、布製のボックスティッシュの様にワッペンやアップリケなんかを縫い付けるリメイクで、オリジナリティも出せそうです^^
ボックスティッシュ用のティッシュケースを購入した
さてさて、ここまでのラインナップから私が購入したのは以下のティッシュケース達です。
ひとまず、各カテゴリーのものを買ってみようということで、ボックスティッシュ用はプラと布製を1つずつ、ポケットティッシュ用もひとまず自分好みのアンカー柄(船が小さい頃から好きなんですw)を購入しました。
今回記事用にチェックしようと思ったのは、それぞれちゃんと当たり前にティッシュが入りやすいか、そして部屋の雰囲気等に馴染むかどうかです。そこにスポットを当ててお伝えしていきますね。
使い勝手はどれも良い感じ
見出しのままですが、使い勝手には全く問題ありませんでした。1つずつ行きます。
まずボックスティッシュ用のプラスチックケースですが、こちらは底が外れる様になっていて、そちらにティッシュの箱をはめ込むスタイルのものでした。
この写真のとおり、サイズ感には問題がありませんでした。強いて言うなら、お徳用の大きめのティッシュを入れるには浅いかもしれません。ただ、スーパーなどで買う普通のティッシュなら完全にピッタリといった感じですね。
布のボックスケースはサイドが開くようになっていて、そちらから差し込む形です(マジックテープ付き)。
こちらもサイズ的には問題なし。最初はティッシュの箱から中身だけ抜き出して、それを入れる形を想像していましたが、十分にティッシュの箱が入るスペースがありました。
最後にポケットティッシュ用のケースですが、ケースを開いてティッシュを入れるスタイルですね。
嬉しかったのが、予備のティッシュを入れるエリアも用意されていたことですね。外出時にはポケットティッシュが1つでは足りないこともあるので、もう1つくらいはカバンに入れておきたいところですが、ケースに収まるので邪魔になりません。
なお、使う方のティッシュを袋のまま入れるとどうも取り出しづらかったです。こちらについては袋からティッシュを出して差し込む形が正解だと思われます。ただ、ポケットティッシュはサイズが小さいですし、特に面倒ということはありませんでした。
ひとまず自分的には部屋に馴染む
雰囲気は人それぞれ好みがあるでしょうし、一概に言えるものではありませんが、私としては気に入りました。言葉で語るのは難しいポイントですので、写真で語りたいと思います。
テーブルに置いた布とマッチしてくれた。そんなイメージですね。
ちなみに、むき出しのままティッシュを置くとこんな感じ。
100均のティッシュケースとは言え、あると無いとでは部屋の高級感に差が出ると私は感じています(笑)
布のボックスティッシュ用ケースについては、壁に掛けずとも使えるかもと思っていたのですが、布のサイズ的に完全に壁掛けに特化している様です。
次の写真のとおり、そのまま直置き用にした場合は布がダブついちゃうんです^^;
毎回ピシッと直すのは大変ですし、やっぱり壁がベストです。とは言え、賃貸の我が家には壁掛けどころが少なく、思った場所には使いづらいので、ひとまず別のものを掛けていたギターの練習エリアに掛けてみました。
実際のところ私の場合の使いどころは少ないんですが、うん、雰囲気は出た気がします。
あとはポケットティッシュケースですね。
これは部屋では使わないので、ひとまず普段使いしているクラッチバッグに入れていると想定して、カバンと合わせて見ました。
個人的にはこれが一番お気に入り。腹の中では「わざわざポケットティッシュにケースなんて…」と思っていたりしましたが、どうも愛用になりそうです。
カバンの一部が布なので、素材のマッチ度が嬉しいところです。これからはティッシュを出す時は自慢げにドヤ顔をしておきたいと思っています(笑)
そこまで種類が多くはありませんでしたが、それなりに選ぶ楽しさがあるのがダイソーのティッシュケースです。
白が良いとか、布が良いとか、この模様が良いとか、100円故に(1つは200円ですが)気軽に選ぶことが楽しかったですね~。
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⇒ダイソーでトイレットペーパーを発見!2タイプの選択肢を紹介するよ
シンプルなものが多く、邪魔にならないというのも良い特徴かと思います。
メチャクチャお洒落なものや面白いものを探すには向きませんが、普段使いが出来る良いラインナップだとちうのが私の最大の感想ですね!
ダイソー記事はこれからも徐々に増やしていきますので、ぜひ時たまチェックしてやってくださいm(_ _)m
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