ダイソーでトイレットペーパーを発見!2タイプの選択肢を紹介するよ
昨日、トイレットペーパーのシングル、ダブルの節約度比較記事を書いたのですが、シングルの方がお得という結論に至ったこともあり、シングルのトイレットペーパーをしばらく使ってみようとなりました。
ただ、いきなり大量に買ってしまい、合わなかったら悩みどころとなってしまうので、最初は少量が好ましい。その上で、市場調査も兼ねてダイソーで購入しようとお店に行ってきたので、早速ダイソーのトイレットペーパー特集をしたいと思います。
ダイソーにはしっかりとトイレットペーパーが販売されていました。ただ、実は残念ながらシングルロールは私の近所の店舗には置いていなかったです。
まあ、コンビニにも少量のトイレットペーパーは置いているので、シングルロールはそちらで探すとします^^;
ダイソーに置いてある2種類のトイレットペーパー
写真をお見せするのがまずは手っ取り早いでしょう(ありがたいことにダイソーさんは店内での写真撮影を許可してくれています)。
ドン!と出してみましたが、4ロール入りのものが目立っていて、ダイソーっぽいサイズだなと思っていたら…
……
………
!!!!!!!?????
まさかの1ロール100円という超高級品が置いていました!
普段私が購入するトイレットペーパーが大体12ロールで400円前後なので、1ロール33円くらいなんですが、それと比べると凄まじい価格と言えます。
流石に節約情報も扱うお金のサイト運営者としてこのペーパーを買う訳には…なんてことにはならず、面白そうなので購入しました(笑)
両方とも買ってきましたので、ザッとレビューしたいと思います。
買ってみたのでレビューするとしよう
まだ前に購入したトイレットペーパーが8ロールほど残っているので、我が家はまるでトイレットペーパー専門店か!とツッコミを入れたくなる状態です。しかも、シングルに変える予定がダブルのトイレットペーパーが更に増えてしまいました^^;
まあ、それは置いておいて、ダイソーに置いていたトイレットペーパーは以下の2種類です。
- さくらトイレットペーパー(ダイソーオリジナル)
- やわらかなここちPuffy TOILET TISSUE(エリエール)
個人的に真っ先に気になったのがさくらトイレットペーパーなので、そちらからいきますね。
さくらトイレットペーパー(ダイソーオリジナル)
長さ:27.5m
1ロールあたりの価格:100円(税抜き)
前述のとおり超高級トイレットペーパーです。
ダイソーが自社で作っている商品で、使っても使っても桜の絵柄が出てきます。トイレットペーパーホルダーに設置すると、どことなく華やかな雰囲気になりますね。贈答用とか、来客用に使うというのがイメージしやすいかな。
一体ダイソーさんがどんな狙いで作っているのかが気になってちょいと調べてみると、公式のツイートを発見しました。
春にぴったりな桜柄のトイレットペーパー♡
個包装なのでプチギフトやイベントの販促にもおすすめです♪
4549131421170さくら トイレットペーパー(日本製)
100円(税抜き)
※店舗により品揃えが異なり在庫がない場合がございます pic.twitter.com/NTGizW6zFd— DAISOJAPAN(大創産業) (@daiso_sns) 2018年3月7日
このとおり、やっぱりギフト系の商品として作っているんですね~。
春以外はちょっと使いづらい印象こそありますが、桜の時期には意外と喜ばれそうな予感がします。ちなみに、桜の香りがするかと予想していましたが無香料です。
ちなみに、使い心地についてはおかしいということはなく、ちゃんと柔らかさもあってGood!でした。まあ、時折凄まじく柔らかいペーパーに出会うことを考えると、普通のトイレットペーパーといった感じですね。
ただ、マイナスという程ではないのですが、ちょっとばかり2枚重ねの紙がバラけやすいのがやや気になるかな。何が違うんだろうと普段のトイレットペーパーと比べてみると、ミシン目の箇所の差だと分かりました。
いつものトイレットペーパーはミシン目のところでは2枚が繋がっているですが、こちらはミシン目でもバラバラなので、ズレやすくなっている形です。
ひとまず、私としては来客時にはこのトイレットペーパーを利用するという方向で使っていきたいと思います。
やわらかなここちPuffy TOILET TISSUE(エリエール)
長さ:25m
1ロールあたりの価格:25円(税抜き)
うん、画像のとおりノーマルなトイレットペーパーです。普段使っている30mのダブルロールと比べると、ちょっとだけスカスカに見えるんですが、まあ長さの差なので仕方がありません。
こちらも無香料で、作られた匂いが苦手な方には良いかと思います(特に臭いということはありませんでした)。
使い心地としてはさくらトイレットペーパーと同じ感じ。エリエールの商品ですので、柔らかさに安定感がありますね~。なお、やはりミシン目は繋がっていません。
1ロール25円ですので、さくらと比べると、普段使い向きといった感じです。
コスト的にはどう?
1ロール100円のさくらトイレットペーパーは特別として、4ロールのPuffyはどうでしょうか。
先日の記事で取り上げた写真を改めてアップしますが、私が普段使いしているトイレットペーパーは12ロールで400円前後です。
キリの良いところで400円を元に計算すると、前半でお伝えした1ロールあたり33円となります。
Puffyは25円ですので、これだけ見るとダイソーのトイレットペーパーの方が安そうとなるのですが、普段使いの方は30m。そこの差が大切なので、1メートルあたりの価格を出すと…
- Puffy:1mあたり1円
- いつもの:1mあたり1.1円
こうなります。本当に微妙にですが、Puffyの方がお得という計算になりますね。
ただ、そもそもが安い店だったり、安売りの時などに購入すると、この差は逆転するでしょうから、わざわざ毎回ダイソーで購入するほどではないかなと。
ダイソーに他のものを買いに行ったついでに、トイレットペーパが切れていれば選択肢に入る。個人的にはそうした扱いになりそうです。
実は2店舗回ったのですが、両方ともシングルロールはありませんでしたので、ダイソーでの取り扱いそのものはないかもしれません。
シングルの方がコスト面では明らかに得だったりしますので、そこだけは残念かなと。
⇒トイレットペーパーのシングルとダブルの節約度を徹底計算してみた!
とは言え、普段はダブル派の私としては、こうしてしっかりした商品を売っていることは喜ばしいですね。シングルをしばらく試してみて、自分に合わない様なら、ダイソーのトイレットペーパーも日常使いの選択肢に入ってくるかと思います^^
そうそう。この記事を書いていて、密かに衝撃を受けたのがトイレットペーパーを1m使うごとに約1円掛かっているということでした。気にしすぎるのもアレですが、多少は使いすぎに注意したいと思いますm(_ _)m
ダイソー記事はこれからも徐々に増やしていきますので、ぜひ時たまチェックしてやってくださいm(_ _)m
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