ダイソーのティッシュペーパーラインナップが結構豊富だった件!
どうも、甘酸っぱい日々を思い出すことの増えてきた、センチメンタルなHAGEです。こんにちは。
つい先日、大人の遠足と称して、友人と一緒に出身高校へと足を運んだのですが、青春時代を過ごした校舎の中を歩いているだけでも涙腺が緩んでくるくらい、どこでも泣きまくってます(笑)
だいたい予期せぬ涙なので袖で拭うのですが、ビシャビシャにしてしまうのも何ですし、いい大人としてハンカチ・ティッシュはやっぱり携帯しておかなきゃと反省して、帰り道にダイソーに寄ってきました。
そこで見つけたもの、購入したものをあれこれとご紹介したいと思います。
ダイソーのティッシュペーパーのオールラインナップ
残念ながら、スーパーの様に「5箱セットのボックスティッシュ」的なものは置いていなかったのですが…
- 1箱単位のボックスティッシュ
- ポケットティッシュセット
- ついでにウェットティッシュ
ザックリ分けるとこうした3つのカテゴリーの商品が販売されていましたので、それぞれ章分けしてお伝えしていきますね。
ちなみに、価格は全部100円(税抜き)でした。思っていた以上に充実していて、見ているだけでも結構楽しかったです^^
基本のボックスティッシュ
■ダイソーオリジナルボックスティッシュ
ダイソーらしい、どことなく可愛らしさのあるデザインのボックスティッシュです。
ペーパーが400枚の2枚重ね(トイレットペーパーで言うところのダブル)で200組入っていて、スーパーなどで購入するセットのティッシュと比べると無くなりづらいのが嬉しいところですね。
参考までに、私がスーパーで購入するティッシュは300枚150組です。
車の中で利用するとか、どうしてもティッシュがまとまった枚数すぐ必要な時などには活躍してくれるのではないでしょうか。
■エリエール EAUDOUCE 水に流せるティッシュ
代表的な製紙メイカーであるエリエールのボックスティッシュです。心の広そうな名前ですね(笑)
なお、EAUDOUCEはフランス語。オデュースと読み「新鮮な水」を意味しています。
名前のとおり、水に溶けやすいのが特徴ですので、私としてはドライブ時にあると安心な存在と言えそうです。屋外のトイレってトイレットペーパーホルダーを開けると空なんてことがよくありますから^^;
私は特に山奥とかに謎の観光地を探しにいったりしますが、何度絶望の渦に巻き込まれたことか…。キャンプなどの際にも心強い存在となるでしょう。
こちらは360枚180組で、オリジナルのボックスティッシュよりはやや少ないです。その分高性能といったところでしょう。
ちなみに、楽天でサッとみたところ、こちらの商品が5セット581円で売られていましたので、価格的には中々優れていると思われます。
■スーパーやドラックストアと比べて価格的にはどう?
水に流せるティッシュは別としても、スーパーで売られているティッシュは5セットで200円台とかで売られていますよね。
私の利用するものは前述のとおり300枚150組で、レシートを見ると前回は298円で購入していました。それを参考にしつつキリの良いところで300円とすると、1枚あたり大体0.2円の計算になります。
対して、ダイソーのオリジナルボックスティッシュは1枚あたり0.25円ですので、コスト的には微妙に高くつくことになります。と言っても、大差は無いといった感じかなと。
お出かけ時に大活躍!ポケットティッシュ
ポケットティッシュはシンプルなデザインで使いやすそうなもの、そして、キャラクターものが目立っていました。
こちらは枚数は不明で、かつパック数もひと目で分かるので、一気に写真で紹介していくとしましょう。
■シンプルデザイン3種
コスト的には一番上の16パック入りのものがベストでしょうね。最もシンプルなものですので、場所を選ばずに活用出来そうです。
他の2つについては、それぞれ特徴のある商品で、水に流せるもの、ローション(グリセリン)で保湿されているもの。シーンに合わせて使う感じでしょう。
なお、この「水に流せる」ポケットティッシュはダイソーオリジナルなので、上述のエリエールのものとは異なります。商標かと思ったら、そうではないんですね~。
■キャラクターもの
キャラクターものはとにかく豊富です。妖怪ウォッチやリラックマ、ハローキティ―にぐでたま…これだけタイアップしているというのがダイソーの力を物語っていると感じたりします。
最後の1枚についてはポケットティッシュではなく、ミニボックスティッシュなのですが、非常に小さく、ポケットティッシュと同じ使い方をすると考えてこちらに入れさせていただきました。
どれも子供が喜んでくれそうですし、幼稚園や学校などに持たせるには持ってこいかと思います^^
ですです。私も楽しかったです。今回の目的はポケットティッシュなので、購入したのもポケットティッシュ。ローションティッシュは使ったことが無かったのでそちらを選びました。
折角なので簡単にレビューしておきます。
あまりにも気になったのでローションティッシュを買ってみた
使ったことが無いとお伝えしましたが、実は見たこともありませんでした(笑)
女性陣からは「いやいや、有名だよ!」とツッコミをもらいましたので、ティッシュにこだわる方なら当たり前にしっているのでしょうね^^;
ひとまず、全く知識が無かったのでリサーチしてみたところ…
- グリセリンが配合されていて、保湿に優れている
- 何度も鼻をかむと赤くなったりするが、これは乾燥したティッシュがこすれるのが最大の原因
- つまり、鼻が赤くなりづらいティッシュと言える
ザックリですが、こんな目的を持ったティッシュだということが分かりました。
ローションティッシュの裏書に以下の特徴があったのですが、上記の目的に沿った形だと言えます。
●デリケートなお肌に最適な柔らかくしっとりしたティッシュペーパーです。
●パルプ100%の製品で蛍光塗料は使用しておりません
なお、当たり前ではありますが、水には溶けないとの注意書きがあり、「水に溶けないティッシュ」と同じ様な使い方はすることが出来ません。
さて、実際に袋から出して利用してみました。
初めてローションティッシュを使った身としては、うん、確かに柔らかいと納得のいく肌触りです。
トイレットペーパーもそうなのですが、基本的に柔らかい紙が好きな私としては
ですね~。何というか、高級感を小さく感じます。
正直、水分である涙を拭く為になぜ保湿ティッシュを買ったのかと自問自答していたというか、モヤモヤしていたのですが、ふき取りには問題ないでしょうし、目の周りも赤くなりづらいはずと思うと、良い買い物だったのではないでしょうか。
完全に使い勝手を検証しようとすると、実際泣いてみるのが一番なのですが、そんなすぐには涙は出ない(笑)
そうそう。私としては匂い付きティッシュをイメージしていましたが、特に匂いは無く、その点では普通のティッシュと一緒でした。
ダイソーには思っていた以上に色んなティッシュがありました。
これとは別で、ウェットティッシュもあれこれ販売されていたんですが、今回は通常のティッシュ特集ということで、ウェットティッシュはまた別の記事として紹介させていただきますね。
⇒ダイソーのウェットティッシュ!人気の厚手も含めてあれこれ試したよ
ちなみに、ローションティッシュを試しつつ…
「人にティッシュを求められた時に、サッとローションティッシュを出せる男に私はなりたい!」
なんて、昔のコピーみたいな言葉が頭に浮かんできたのは秘密です(笑)
ダイソー記事はこれからも徐々に増やしていきますので、ぜひ時たまチェックしてやってくださいm(_ _)m
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