「亮介」の意味を特集するよ!物凄くポジティブな2文字です
亮介は「介」のつく名前を代表するネーミングの1つですね。
私にとっては鉄壁のDF(サッカー)のイメージが密かに強い名前なのですが、これは中学時代に同じサッカー部だった同級生DFがこの名前だったからで、特に根拠はありません。ただ、ありのままにと言った感じです。
そんなこんなで私にとっては中々なじみ深い名前なのですが、先日小さな同窓会を開いた時に彼と会って、名前のサイトをやっていると話した結果、亮介も取り上げようという流れになりました。
「亮」の字は普段あまり使う機会がない分、細かく調べるのが非常に面白かったです。
と言うことで、今回は「亮介」の意味を1文字1文字のつくり、2文字組み合わせての意味という流れで特集していきますので、一緒に見ていくとしましょう。
1つ1つの漢字の意味と基本となる解釈は
画数 :9画
音訓:リョウ
名乗り:あき あきら きよし すけ とおる まこと よし
意味
明らか。けがれがなくて明るい。はっきりしている。頭が良くて誠実な。
ポイント
「リョウ」の響きが人気で名付けでよく使われる字。明るさや頭の良さという意味が名前に向いていて、根強い支持がある。最近では「すけ」の読みで止め字として使われることも増えている。
※もっと詳しく!
⇒「亮」の意味を掘り下げます!名前に隠された明るさとは!?
画数 :4画
音訓:カイ
名乗り:すけ たすく ゆき よし
意味
間にはさむ。間に入ってなかだちをする。両側から中のものをたすけ守る。両側からはさんで身を守るよろい。また、殻。両脇のものとけじめをつけて孤立するさま。
ポイント
魚介類のように、身体をかたく覆って守るものを指す言葉。堅実なイメージ、しっかりと自立しているというイメージが強く、男の子の名前の止め字によく使われる。
※もっと詳しく!
⇒「介」の意味を掘り下げる!由来から名前の組み合わせの考え方まで
一般的な読みは「りょうすけ」一択でしょう。ただし、名乗りの読みを調べていくと「あきよし」とか「あきゆき」「あきすけ」などの形も可能かとは思います。
「亮」は書き出しでお伝えした様に、普段の生活ではなかなか出会ない言葉ですね。こうして明るさや頭の良さを表す言葉と知れて嬉しいです。
「介」はこのサイトでもよく出ますが、人を助けられる人にとか、しっかりと自立した人にというイメージで使われることの多い言葉ですね。
最もシンプルに解釈するとしたら…
- 明るく、人を助けられる人間になってほしい
こうしたところが土台になるかと思います。
ただ、意味の組み合わせ次第では、まだまだ色んな解釈が出てきそうですね。そこが名前の面白さということで、他の意味も追いかけてみるとしましょうか。
2文字組み合わせての色んな意味
名前には縁起の良さが大切!と考えつつ、ラッキーセブンの7つを例として挙げていきますね。
最後の1つはかなり欲張りました(笑)
小さく解釈は分けられますが、全体としては同じ方向を向いた意味の解釈となっていますね。
両方の文字が極めてポジティブな意味を持っていますので、名付け側の素敵な願いをこめやすい、良い名前だと言えそうです^^
明るくて、頭が良くて、誠実で人を助ける。何とも素晴らしい人物像が浮かんでくる名前ですね。
人として必要な要素を一杯持っている、素敵な人の名前ではないでしょうか。
ちなみに、私のチームメート&同級生だった亮介君は、チームのマスコット的な明るさを持った男でした。かつ、DFだったので、チームを一番底から助け、かつ、攻撃にも繋げる頭の良さを持っていたタイプの人だったな~。
こうやって考えてみると、本当に彼にピッタリな名前だと思います。
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