スターバックスでクレジットカードは使えるよ!基本と応用技をご紹介
特にスターバックスを日常的に利用している方に知っていただきたいのが、スタバでは全店舗がクレジットカードの支払いに対応していることです。
クレ子ちゃんの言う通り、サッと出すだけで支払いが終わりますし、クレジットカードのポイントも付与されるので、シンプルにお得だというのがその理由。
私の場合、スタバをお洒落空間だと認識していて、利用する際には緊張しまくったりします。そして、そんな中必ずと言っても良いほどレジでは行列が出来ていますので、支払いをモタモタするのが怖いんですよね(汗)
そうした時にカード払いをすると、お会計が一瞬で終わるんで、小さくですがストレスを貯めないことに繋がっていたりします^^
ポイントの存在ももちろん大きいのですが、スタバでは特に会計の楽さに有難みを感じる小心者のHAGEが、スターバックスでクレジットカードを使う上で知っておいていただきたいことをあれこれお伝えしますので、一緒に見ていくとしましょう~。
スタバで基本となるクレジットカードの利用方法
スターバックスは全店舗がクレジットカード払いに対応していますが、利用できるカードの種類も素晴らしいです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- アメックス
- ダイナーズクラブ
この通り、5大国際ブランドに全対応ですので、国内発行のクレジットカードであれば、まず使えると考えて良いでしょう。
※他の国際ブランドに銀聯(ぎんれん)カードとディスカバーがあるが、これらは国内発行不可
と、クレジットカード愛好家にはありがたい存在なのがスタバですが、先に「サッとお会計が終わる」という点を強調させていただきましたね。それが何故かと言えば、スターバックスはクレジットカード払いに基本的にサインレス式を導入しているからです。
サインレスとはその名の通り、サイン不要で決済が終わる支払い方式です。
つまり、スタバで注文をしたら、後はクレジットカードを渡すだけでお会計が終わってしまうんですね。故に、あっという間にお会計が出来るという訳。
ただし、空港や駅ビル、デパートやショッピングセンターなどの中にあるスタバだと、サインレスではなく、サインが必要な場合もあるので注意は必要ですね。
路面店のスタバでは、スターバックスの自社レジを利用しているので基本サインレスとなりますが、施設の中にあるスタバの場合、施設共通レジを利用する必要があるのがその理由だと言われています。
路面店のスタバにはドライブスルーが設置されている店舗もありますが、ドライブスルーでもクレジットカードは利用できます。ドライブスルーだからと言って、わざわざ別のレジを用意している訳ではありませんからね。
車でサッとコーヒーをカードで買う。今だと当たり前に聞こえますが、30代の私の子供の頃を考えると随分と未来に進んだなと思わされます。ドラえもんの世界ですよ、ホント(笑)
ちなみに、スターバックスはクイックペイやiDなどのおサイフケータイにも対応しています。スマホにクレジットカードを登録しておけば、カードを渡すどころか、機械にピッとするだけで支払えるので、更にストレスレスになりますよ~。
1度の利用金額がそう大きくならないとは言え、年間を通して考えると意外と大きくなるのがコーヒー代。ポイント分の節約も馬鹿になりませんので、ぜひぜひクレジットカードを積極利用していきましょう。
ただし!スタバの利用頻度が高い場合はスターバックスカード(通称:スタバカード)を通してクレジットカードを間接的に使うというテクニックを利用することで、更にお得になったりします。ここからはそのポイントをお伝えしていきますね。
応用編!スタバカードのクレジットカードチャージを活用しよう
スタバカードとは、お金をチャージすることでそのまま支払いに利用できる、スターバックスの発行するプリペイドカードです。クレジットカードと同じ様に店員さんに渡す形で支払いが終わります。
このスタバカード、レジで現金からチャージすることも出来るのですが、クレジットカードからチャージすることも可能。かつ、ポイントも付くんですよ。
※発行自体は無料ですが、発行時に1000円分チャージする必要があります。この最初のチャージにもクレジットカードが利用できるので便利ですね。ただ、蒲田駅前のスターバックスでは不可という情報もあり、一部店舗では注意が必要かもしれません
レジでチャージするのは前述の通り小心者の私からするとヒヤヒヤものですが、会員ページからチャージ出来るので、気楽に利用できます!
合わせて、オートチャージにも対応しているので、設定さえしておけば毎回チャージしなくて良いというメリットもあるんですよね~。私は自分のタイミングでチャージしますが、毎日の様に使う場合は便利な機能だと思います^^
さて、スタバの利用頻度が多い方になぜスタバカードをオススメしているかと言いますと…スタバカードをクレジットカードチャージすることで、クレジットカードのポイントを貯めつつ、スタバカードのメリットも得られるからです。ダブルのメリット取りが出来るのがその魅力なんですね。
スタバカードのメリットとは
比較的最近の話なのですが、スタバカードの利用でStarbucks Rewards™というポイントが貯まる様になりました(2017年9月20日スタート)。
これが何よりも先にご紹介すべきメリットと言えます。
このポイントの最大の魅力は、貯まったポイントを商品を購入できるReward e Ticketに交換できるという点。ドリンク、フード、コーヒー豆に利用できるとのことですので、使い勝手は非常に良いですね。
スターバックスのポイントには、過去の利用金額に応じた2つの種別があります(Gold StarとGreen Star)。
この内、チケットに交換できるのはGold Starのみ。ポイント利用者はまずはGreen Starから始めることになるのですが、Gold Starを得られる様になるまでが結構大変です。
50円の利用あたり1Starが付与される形で、Green Starを250個集めるとようやくGold Starを入手可能になります。つまるところ、12,500円利用して、初めてGold Starを得られる権利がもらえる訳ですね。
チケットを入手できるまでに人によっては結構な時間が掛かりますが、少なくとも私にとっては捨て置けない存在です。
なお、スターバックスカードの利用者であれば、Green Starの段階でも…
- 新商品の先行購入
- ドリップコーヒーを1杯頼むと、その日の2杯目が100円になる(スタバカード以外での支払いだと150円)
- コーヒーセミナー先行予約
- オンラインストア限定商品の購入
- イベント等の特別体験
などのメリットが享受できますので、決して損にはなりません。スターバックスを滅多に使わないという方の場合、残高が気になってしまうので作らないのが良いかと思いますが、それなりに使う方にはやはりオススメ出来ます^^
レジで「スターバックスカードをください」と伝えれば、色んなデザインのカードを見せてくれますので、好みのものを探すのも楽しみの1つですね~。
ぜひ、スタバカードを有効活用して、クレジットカードライフを楽しみ尽くしてみてください!
スターバックスでは簡単にクレジットカードが使えますが、特にスタバカードについては私の友達も割と知らない場合が多いです。
ポイント分が実質割引になるメリットを考えると、使わないのは勿体ない。そう言い切っても良いでしょう。1度あたりのポイントは微々たるものかもしれませんが、そのポイント分のお金をゴミ箱に捨てたとしたら…と言うのがHAGEの基本的な考えです。
もちろん、私が一番喜んでいる、レジでの支払いが気楽になるというメリットもありますし、スタバでのクレジットカードの利用をぜひ前向きに考えてみてくださいね。
ちなみに、他にも例えばJCBカードでJCBギフトカードを入手して、それで支払うなどのクレジットカード活用例もありますが、あまりにも回りくどい上にお釣りの問題もあるので、今回は省略させていただきました(笑)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません