クレジットカードの署名!名前を記入するのにおすすめのボールペン!
クレジットカードの裏面にサインを書く時って緊張しますよね^^;
「失敗したらどうしよう」
こんな考えがついて周り、慣れてないと手が震えてしまうなんて場合もあったりしますよね。でも、意識すれば良いのは書くことだけではありません。その前に大切なものがあります。
それは、どのペンを使うか。
以前、書くことに意識が行き過ぎて、肝心のペンの選択を誤ってしまい、署名が消えてしまったなんて事件がありました。まあ、そんな失敗をしたおかげで、カードに使うペンについて考える機会が出来て、こだわりが生まれたんですが…
私の様なミスを防ぐ為にも、クレジットカードの裏面に名前を記入する際のペンの選び方についてしっかりと知っておきましょう。
まずは絶対条件!記入は油性か、それとも水性か
最も根本的な疑問でしょう。
何となく油性じゃなきゃダメかなと思いつつ、手元には水性のペンしかない。そんな場合には、ついつい水性ペンを選択してしまいそうになるものです。
しかし!
- クレジットカードの名前書きは必ず油性ペンで
これはルールと言っても良いポイントです。
水性ペンでも、書いた後に触らずにしばらく置いておけば、確かに定着して消えづらくなります。ですが、「消えづらい」というだけで、強くこすると消えてしまうもの。
クレジットカードって、支払いをする時なんかに何度も何度も触りますよね。その繰り返しで徐々に文字が消えていってしまいますよ。仮に消えなくとも、周辺にインクが移って汚れてしまうでしょう。
紙に書く訳ではありませんので、水性ペンだと困ったことになる可能性が高いんです。
私が以前にミスをしたのは、ズバリ水性ペンを使ってしまったから。これは本当に要注意ですよ!
基本的に、油性のペンなら文字はすぐに定着します。なので、好みの文字を書けるものを自由に選んで構いません。
と言っても、ペンの種類は本当に多く、書きやすいもの、書きにくいものが存在します。クレジットカードの他、デビットカードなんかにもサインを繰り返す中で見つけた、私のおすすめのペンの種類をご紹介しましょう。
書きやすいペンは2つ
クレジットカードの書名欄って結構狭いです。しかも、結構ツルツルしているので、ペンを走らせるのが意外と難しいんですよね。
そんな問題を払拭する為に私が行きついた答えは…
- 太めのボールペン
- 極細のサインペン
この2つです(片方はボールペンではないですが 汗)。手元にどちらかがあれば、私は必ずそれを使う様にしています。無ければコンビニとか本屋に買いにいきますね~。
簡単にそれぞれの魅力をお伝えしていきますね♪
太目のボールペンの魅力
油性のボールペンであれば、何を選んでも良いのですが、私は太目のものにこだわります。
と言うのも、あまりに細いと文字が弱々しくなってしまうから。また、インクの出る量が少ないからでしょうか、書いていて滑りやすく感じたりもします。
ボールペンの基本の太さは0.7mmだと言われていて、恐らく家に転がっていることの多いボールペンはこの太さです。これでギリギリかな。
0.3mmや0.5mmだとちょっと細すぎて、文字が頼りなくなっちゃいます。
理想を言えば1.0mmが良いですね~。署名用に色々なペンを物色していた時に初めて購入したのですが、ボールがグルグル回るのが分かると言いますか、インクがしっかりと出てくれるのが分かり、ヌメっとした(笑)書き心地に衝撃を受けたのを覚えています^^
極細のサインペンの魅力
サインペンを使うなら、極細サイズが付いているものを選びましょう。
と言うのも、普通サイズの場合、書名欄が狭すぎて細かい部分が潰れてしまうから。私の場合、ローマ字を筆記体で書きますので、"e"の穴なんかが見えなくなっちゃったりします。
⇒クレジットカードのサインは漢字?ローマ字?海外利用に要注意!
我が家の場合は、いつもマッキーのサインペンが常備されていますので(細と極細が両側に付いているアレです)、これの極細を私は使っていますね~。
なお、個人的な優先順位としては、「1.0mmボールペン>極細サインペン>0.7mボールペン」ですね。色々書き比べてみたら、一番キレイに書けたと自分で思えたのが1.0mmのボールペンだったんですよ。と言っても、この3つであれば、本当に好みで良いと思っています^^
ちなみに、どんなにペン選びが良くても、書き損じてしまうと大変です。心構えをする為に、最後に間違えたらどうなってしまうのかを見ておきましょう。
間違えた場合はどうなるの?
クレジットカードのサインって、基本的には何を書いても良いもの。だけど、自分の名前以外だと何かと不都合があったりします。私は漢字のサインのせいで、アメリカの田舎でカードが使えなかったことも…(先ほどの過去記事に詳細があります)。
ですので、書き間違えてしまった場合は、何とかしたいものですよね。
しかしながら、私が水性ペンで書くミスをしてしまった時に問い合わせたら、答えは「再発行していただくしかありません。」というものでした。
この経験から、裏面のサインを変えたければ、基本的には再発行という選択になってしまうと私は認識しています。そして、再発行には当然手数料が掛かります。
つまり!名前を書く時は絶対に間違えない様に細心の注意が必要ということ。焦らずに、ゆっくりと文字を入れる様にしてくださいね。
なお、私が水性ペンで名前を書いてしまった時は、ティッシュで消して書き直しました。ですので、サイン欄が黒く汚れたカードをしばらく使うハメになってしまったんですよ(涙)
クレジットカードの裏面にサインをする時は、油性のペンが必須です。
私のオススメとしては1.0mmのボールペンですが、文字の仕上がりにこだわらなければ、油性なら何でも良いと思いますよ(太いサインペンを除く)。
キレイな文字を書きたければ、騙されたと思って、1.0mmのボールペンを用意してみてください。私の場合、使った事がなかった故に、その仕上がりにビックリしましたからね~。
店員さんの目に触れる場所ですから、出来るだけキレイな文字で書く。これが出来ると結構気持ちが良いですよ^^
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