クレジットカードの年収申告!ちゃんとしなきゃダメ!?

2016年2月12日知っておきたいカード知識

クレ助
クレ子ちゃん、今持ってるクレジットカード申し込む時の年収って細かく1万円台まで書いた?

クレ子
私はザックリと、10万円台で記入したよ。クレ助くんは?

僕は1万円台まで細かく書いたんだ。どっちが正しいんだろうね。弟が気にしてて…

二人とも審査でオッケーだったんなら、どっちでも良いんじゃないかな?

クレジットカードの申し込みをする時には、必ず年収を記入する欄がついてきますよね。

現在は自営業の私ですが、サラリーマン時代にはこの年収欄が中々の曲者でした。

  1. 1万円台まで細かく記載した方が良いんだろうか…
  2. そうじゃなければ、切り下げるのと切り上げるのとどっちなんだろうか…
  3. そもそも、多めの年収を書いたら審査が有利なんだろうか…

などなど、1番目の疑問が生まれたら、次から次にクエッションが広がっていっていたものです^^;

こうした疑問も、何度も審査を受けて、その度に質問をしていたら払拭されるもの。今回はそんな私の経験から、クレジットカードの年収申告について記事にしていきますので、悩まれている方は一緒に見ていきましょう!

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年収は細かく伝えるのが一番!

嘘を隠している男性

先ほど、切り下げ切り上げの話をしましたね。例えば年収が433万円だった場合にどうするのか、そこが悩みどころでしょう。

この場合433万円と報告するのが一番です

切り下げでも切り上げでもなく、そのままの報告をする。それが自分の状況を含めた信用度を、より正しく審査してもらえる1番の方法でしょう。実際、以前に電話で質問したら、「細かく分かれば、そのままでご記載ください」という答えをもらいました。

■と言っても

源泉徴収票なんかが年収を記入する時や打ち込む時に手元にあれば良いですけど、外出先でしたら、そんな細かくは分かりませんよね。

例えば、デパートなどで記入する機会もあるでしょう。

そうした場合は、上記の例で言えば1万円台ならば切り上げても、切り下げても問題はありません。430万円でも、440万円でも決して大きな違いではありませんからね。

私みたいにザックリでも良いんだね。だけど、カード会社は細かく調査しないの?

多少の誤差はオッケーです。でも、10万円台で切り上げて、500万円と書くのは問題を生む場合もありますよ。一体どういう事なのか、クレ子ちゃんが気にしているカード会社の年収チェックの仕組みを見てみましょう。

年収ってカード会社が調査するの?

実は、年収をクレジットカード会社が把握するのは、会社によるチェックからではなく、会員からの申告が元となっています。

個人情報を勝手に開示する権限が無いからとでも言いましょうか。もちろんカード会社が詳しく調べられればそれがベストでしょうが、調べる手立てがないんですよ。全然別の話ですが、私が不動産会社で働いていて、ローンを組んでもらう時も同じ様なものでした。

■営業マン時代に私がお客さんの年収をチェックしていた方法

契約の段階であれば、ローンの申請書に記入をしてもらいますし、色々と提出してもらいます。しかし、営業を始める時にお客さんの年収を知る術はありません。ですので「大体の当たりを付ける」。ここが大切でした。買えない方に営業しても、それは無駄となってしまいますからね。

その上で、自分達が頼りにしていたのが、帝国データバンクの発行する会社年鑑

営業相手の会社で、過去3年で赤字が出ていないかとか、利益や売上は伸びているか。その辺りを基準に、役職を考えて年収を予測していく方法ですね。有名企業の場合は全くチェックせずとも営業対象でしたけどね。

あくまで推測でしかありませんが、申請者が会社員の場合は私のいた不動産会社の様なチェックだけをしているでしょう。

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実際問題、年末調整や確定申告の情報を見なければ分からないもの。でも、会社員時代は一度もそうしたものを送れとは言われませんでしたし、あながち間違いではないと思います。

※自営業になってからは、必ず確定申告上での年収(利益)を提出していますし、必須です

という事は、嘘をついてもバレないってこと?

多少の誤差程度ならバレないでしょう。でも、バレる時ももちろんありますよ。ここで重要になってくるのが、前の章で「430万円を500万円と記載するのは問題」と書いたポイントです。

嘘をついたらどうなる!?

ちょっとでも審査を上手く進めたいと、自分の年収を大きく偽って書いたとします。ですが前述の通り、カード会社はある程度は申請者の年収の目星を立てているんです。

つまり…

  1. 年収が明らかにその推測額からかけ離れている
  2. 当然、審査する側が不正を疑ってくる
  3. 会社員なら年末調整票の提出が求められる

こうした流れが必要になってくるんですよ。カード会社も怪しい会員と契約する訳にはいきませんから、何らかの方法で確認する必要があるんです。

もちろん、嘘じゃなければ堂々と提出すれば良いですよ。私のいたのは23歳で年収1000万とかがいたバリバリの営業会社ですから、そうしたケースも多かったです。また、多少の誤差であれば全然問題にはならないでしょう。

ですが、年末調整票に記載されている金額が申告の金額よりもはるかに少なかったら…。素人目に見ても、その人を信用しようとは思いませんよね。審査に落ちてしまっても仕方がありません。

調査が来て困っている男性

そもそも、年収はその人にクレジットカードを使ってもらって大丈夫かを判断する大切な基準。また、法律の関係から(総量規制)キャッシング可能枠を決めるのにも欠かせない存在です。

わざわざ年収額を上乗せして審査に通ったり、キャッシング枠が大きくなっても、それが自分に合っているとは言えません。審査においては、嘘は不要。堂々と偽りのない自分自身を評価してもらいましょう。それで落ちたのなら仕方が無いと思うしかありませんよ。

ダメならダメで、自分に合ったカードを探すのが一番です。

※無職で記載しようにも年収がゼロの場合は、嘘を付いてまで持つ必要はないというのが私の考えです
クレジットカードと無職の関係!更新時は大丈夫なのっ!?

正直が一番なんだね~

1万円台までは分からずとも問題はありません。でも、年収をあまりにも大きく水増ししてしまうと、クレジットカード会社に疑われるのは避けられないことです。

私の場合、自営業になってからは正確な年収の提出を求められる様になりました。それが、嘘をついても意味が無いと気付くきっかけになりましたね。自分自身が使うカードだからこそ、審査はそのカードが自分に合っているかを見てくれる大切なもの。ぜひ、そんな風に考えてみてください。

私の場合、キャッシング枠が大きくなりすぎると、酔っ払って気持ちが大きくなった時に、後で後悔するくらいお金を借りてしまいそうというのもありますが(汗)

ちなみに、新卒等で自分の年収が分からない時は、毎月の月収と会社のボーナス規定等を合わせて、見込み年収を出せばオッケーですよ。分からなければ、先輩なんかに聞いてみると良いでしょう。

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