ミッフィーの仲間の2匹の犬を特集します!名前を知ってるようで意外と…
今日も我が家の赤ちゃんはミッフィーの毛布を掛けられてすやすやと寝ています🐰
さて、せっかく子育てでミッフィーがあらためて好きになったのでしっかりと知っていこうと先日からリサーチ&記事作成をしていますが、今回はそんなミッフィーシリーズから「犬」をチョイスしました。と言うのもちょうどその毛布に描かれていたからです(笑)
ただし!書いていて分かったのが毛布に描かれている犬はどちらかと言えばレアキャラだったこと。まあ私は誰もが知っているあの茶色い犬の名前もすっかり忘れていたんですけどね😑
そんなところも含めつつ、ディック=ブルーナの描くミッフィーのお仲間だと言える犬2匹(2人)についてあれこれとお伝えしていきたいと思います。
ミッフィーのお仲間!2匹の犬の名前と詳細
クレ子ちゃんが口にしたスナッフィーは有名ですよね~。
自分の場合は「そういえばそんな名前だったな」という感じではありますが、頭の中にはしっかりとその名前が残されていました。ただし、1匹だけではなく、ブルーナファミリーのワンちゃんは…
- スナッフィー
- ぶち犬
と、2匹が存在します。
もう1匹の「ぶち犬」も誰もが見たことはある存在だと言えるかな。我が家では赤ちゃんの毛布にぶち犬が描かれていますが、ミッフィーグッズにはさりげなくしばしば登場している印象です。
茶色い犬のスナッフィー
茶色いワンちゃんがスナッフィーです(スヌッフィーという表記もあり)。
ミッフィーシリーズではミッフィーのペットとして登場します。一見子犬の様に見えるかもしれませんが、実際は3匹のお母さん。スナッフィーが主役となる絵本では「スナッフィーのあかちゃん」「くんくんにこいぬがうまれたよ」などなど、お母さんとしてのエピソードが満載です。
ちなみにミッフィーと一緒に登場しない絵本ではミッフィーではなく人間に飼われており、ディック=ブルーナファミリー全員のペットみたいに自分は捉えていたりします。
日本国内では「くんくん」という別名も持っており、ミッフィーがうさこちゃんとして登場するタイプの絵本(福音館書店)ではやはりくんくんとしてスナッフィーは登場します。Snaffは「鼻をふんふんくんくん言わせる」という意味を持つ単語で、Snaffie(スナッフィー)はそれが変化したものですね。
白黒な犬のぶち犬
グッズなどでよく登場する白黒のぶち犬です。
ディック=ブルーナの絵本では福音館書店刊の「ふしぎなたまご」で登場したことで知られていますが、名前がある訳ではありません。ただし、作中では「白のぶちの犬」と呼ばれていました。
ちなみに、密かに人気のあるキャラクターで、ファンから愛情をこめてぶち犬と呼ばれることが多いですね。グッズも結構多いですよ~。
私の子供もこのぶち犬が描かれた毛布でスヤスヤと寝てくれますが、そんな赤ちゃんの表情も含めてみているということもあり、私自身にもぶち犬への愛着が強く湧いてきています(笑)
色んな動物が登場するのもディック=ブルーナの作品の特徴で、他にもまだまだ「認識しているけど名前までは知らない動物」って多そうです。子供に見せているもので言えば象さんとかペンギンさんなんかはその仲間だと思っています😃
ミッフィーシリーズはやはりうさ子ちゃんに目が行きがちですが、お友達も魅力的。
今回のスナッフィーもぶち犬もどちらもグッズを集めたくなる素晴らしい存在感がありますね。
ディック=ブルーナだからこそ描けたこの世界を子供の成長に合わせてどんどん楽しんでいければと思っています。私は岡山在住なので、いつか近いうちに神戸のディック=ブルーナのカフェに行こうかな😊
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